ほちこに会いたい
昨日からまたほちこのことばかり考える。
ウォーキング途中でブラタンチワワを見たからかもしれない…
まだ小さな子で、家族が大切そうに抱っこしている姿。
他にも高齢チワワの子も見かけた。
その子はホワイトちゃんで毎日散歩してるんだけど、足にちからが入りにくくなったのかな。
でも一生懸命歩いてるんだ。
この子をみると、いつも思う。
私もほちこを介護するようになるくらい長生きさせたかったと。
寝たきりになったって、横にいてくれるだけで良かったのに。
そんなことばかり考えてしまう。
写真はちょうど三年前、10歳のほちこ
眠たい顔だけど、見つめてくれてる。
7歳で病気が見つかって3年、まだこの頃はそれなりに元気だった。
心肥大は進んでたけれど…
お医者さんはあまり詳しくは話してくれなくて、ここに引っ越す前の最後の診察でかなり心肥大が進んでいると急に言われた。
なぜもっと早く話してくれなかったのか、一年しか付き合いのない短期間の通院で医師との相性もあまり良くなくて、思うところは多々あったなあ。
覚悟をもって引っ越しをしろということだったのだろう。
転勤族のペットって飼い主のエゴに付き合わせていたのかもしれない。
でも見知らぬ土地に引っ越すたびに孤独を感じないでいられたのは、ほちこのおかげ。
エゴだとしても、私にはほちこが必要で大切だった。
愛してるよといつも話しかけてた。
ほちこに伝わっていたかなあ。
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