無事に荷入れ完了
一週間の移動期間のホテル住まいを終え、今日から転居先の部屋での生活が始まった。
何度経験しても、引越し特に荷出しの当日朝の気分は何とも言えないものだ。
でも今回は荷出しの早朝から頭痛嘔吐で私は無理だと思って夫にお願いして、車を取りに来てもらえるまで車で待機しておくつもりでいた。
が駐車場にいるとトラックが入ってきて動きがみえるため落ち着けなくて…
結局部屋に入ってあれこれ動いていたら、吐き気もなんとか治まり
最後まで何とか頑張った。
今回の荷出し、すごく手早く3時間もかからず。
ベランダ窓から出したため動きが少なくてすむのも一因か、作業員が3人と過去1少なかったのにだ。
自分では動かせなかった家具が出されるたびに、床を掃除して、部屋が空っぽになると同時に掃除も終了してスッキリ。
最後の管理会社立ち会まで時間が余るくらい。
クローゼットクロス、小指爪くらいの剥がれが見つかり、大きく貼り替えるからと敷金かえるか微妙。あとは床に着色。2点。
わたし…クロスは覚えがなくて、この程度で7マン以上もとられるなんて…
経年劣化以外は会社は面倒を見てくれない。
ほちこがいた分の敷金ひと月分はうちの負担だったため、そこからの支払いとなる。足が出ないこと願うのみ…
二十年の引越し生活で初めて請求される。今までなかったから普通に生活していたら大丈夫と思い込んでいた。
気分がスッキリしないまま、住み慣れたほちことの最後の部屋を後にした。
ほちこ…
骨壺になった軽くて小さなほちこを抱っこしながら涙が止まらず切なかった…
写真は北海道で最後に4泊したホテル近くからの海。
波が荒くて少し怖かった。
ひとりで付近を歩く。
まだ山には雪が残っている。
マフラーなしだと寒かった。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。